By OHNISHIKOHEI

最初の醸造設備。

木樽来ました。

一番最初の醸造設備は仕込み釜でもなく、タンクでもなく、

まさかの木樽。しかも20個。

もともと北海道のワイナリーで2年ほど働いていた繋がりでワイン銘醸地 山梨勝沼のMaruki Wineryさんにご縁があり、今回ワイン樽を譲って頂くことになりました。

3tトラックをレンタカー屋で借りて、滋賀県から山梨県まで5時間、そして木樽を回収してトンボ帰り。

道中、負傷中の腰を労り、荷台で腰休憩。

 

 

大学生の時、将来的にビアフェス用に冷蔵トラック運転するかもと、思って中型自動車免許取得したことが活きました。いいぞ学生の時の自分👍

しかし、勝沼は良いところです。山々に囲まれて葡萄畑がそこら中にあり、滋賀とはまた違った風景。勉強のために定期的に通いたいなと思います。

 

 

木樽内部は雑菌が湧かないようにしっかり殺菌されてあるので、ブルワリー稼働まで、納屋で大切に保管しておきます。