· By OHNISHIKOHEI
New Zealand紀行
2月末、6年ぶりのニュージーランドに行っていました。
ニュージーランド南島 クライストチャーチに降り立ち、レンタカーで2週間の旅。手付かずの大自然、氷河の雪解け水、ジリジリと感じる紫外線、冬のように凍える夏の夜、優しい人々。
1日5時間くらい車を走らせながら、思い出の地を巡りました。
朝7時頃に日の出、夜21時に日の入り、意外と日中時間は14時間と日本とあまり変わらない。夕方にはテントを張り、次の日に備えます。
ホップの産地であるタスマンエリア(南島の北側)にも行ったので、自分が以前働いていたClayton hopsと現在、ブルワリーでよく使っているFreestyle hopsにも訪れました
NZホップはいいんですよね。特徴があって。眩い感じのアロマが羨ましいです。
両社の農場とも見違えるほど規模が拡大していて驚きました。
育種開発の圃場や新しい加工場を案内してもらったり、栽培の技術的なことを聞いたり。6年前に一緒に造成していたホップ畑を散策したり。心の中がジーンと熱くなりました。
これから楽しみな情報も聞くことができたので、やっぱり定期的に現地に行かないといけないですね。
Clayton hops 3兄弟の1人 元職場のボス
マッチョのGlen Claytonかつてのファームマネージャー Aika
Freestyle Hops マネージャー カリフォルニア出身 Dave